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円高と円安について

為替介入で1ドル=160→155円になったので

そもそも円高・円安って何?について解説していきたいと思います。

簡単な説明

円高とは外貨(ドルなど)に対して円の価値が上がり、少ない円で外貨を買える状態。

円安とは外貨(ドルなど)に対して円の価値が下がり、多くの円で外貨を買える状態。

円高=円の価値が高い。

円安=円の価値が安い。

詳細解説

円高

・外国のモノを安く買えるようになるため、輸入企業や海外製品を好む消費者にメリットがある。

・日本の輸出企業にとっては、海外での売り上げを円に換算した際に減少するため、業績にマイナスです。

・NISAなどで人気のS&P500やオルカンは海外株式なため買い得になる。

円安

・日本からの輸出商品が海外で安く売れるため、自動車や電機などの輸出企業に有利。

・エネルギーや食品の輸入価格が高騰するため、国内の物価(インフレ)が上昇し、生活費を圧迫するデメリットがある。

円高・円安の比較

項目          円高            円安
定義円の価値が高い円の価値が低い
為替レート1ドル100円→80円(数字が下がる)1ドル100円→120円(数字が上がる)
メリット輸入品が安い、海外旅行、留学が安くなる輸出企業の業績向上、インバウンド増
デメリット輸出企業の利益減少、物価下落(デフレ)輸入物価高騰(ガゾリン、食料品など)
主な要因日本の金利上昇、景気が良い、安全資産日本の金利低下、貿易赤字、インフレ

円高・円安どっちがいいの?

円高と円安はどちらがいいかは一概には言えず、立場によってメリット・デメリットが逆転します。

一般的には生活コストを下げたい消費者は円高の方がメリットが大きい傾向にあります。

逆に輸出企業に勤めてる方や外貨資産を持つ人には円安の方がメリットが大きい傾向にあります。

1つ言えるのは急激な変動はどちらも経済に悪影響を与えるため、安定していることが望ましいです。

どちらになっても良いようにしよう

円高・円安は自分の力で変えられるものではないので

どちらになっても大丈夫なようにしとくのが大切です。

その方法はズバリ資産を円」のみにしないです。

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円の一部を外貨に換えるもよし、NISAを活用し海外株を購入するもよし、ドル建ての保険を活用するもよしで

いろいろな方法があります。

とにかく資産を「円」のみにしないことが重要です。

給料をすべて銀行で貯金している方が多いですが、言い方を変えると円に全額投資していると同意義です。

基本的にはリスクを最小限に抑える方法は分散と言われています。

これは資産(通貨)でも同じことが言えます。

投資はギャンブルで怖いって意見がありますが、上でも書きましたが円しか持っていない=円に全額投資なので

その方が怖いと思っています。

将来がどうなるかなんて誰にもわからないので、どうなってもいいようにしとくことを強くおすすめします。

円高・円安を有効活用しよう

将来どうなるかわからないし自分で選べないため、現状でお得になるように有効活用しましょう。

昔は~と言い出したらキリがないので今回みたいに5円以上変動した際に意識してみてください。

円高になった(1ドル160円→155円)

海外旅行に行こう:少ない日本円で多くの外貨に両替できるので海外旅行に行くチャンスになります。

海外株を購入しよう:海外株はドル価格での購入なので実質安く購入できます。

円高メリット銘柄に投資しよう:輸入関連業(食料品、小売り、紙、パルプ、航空、旅行)の株式は業績向上が期待されます。

海外製品を買おう:海外ブランドのものを購入するチャンスです。

円安になった(1ドル160円→165円)

円高時に仕込んだ外貨資産を円に換えよう:長期で計画している場合を除いて円に換えることで利益を得れます。

円安メリット銘柄に投資しよう:輸出関連業(自動車、電機、機械)の株式は業績向上が期待されます。

節約しよう:一般消費者は円安時のメリットがあまりないため特別な行動をせず蓄えましょう。

ドルを稼ごう:株の配当金や給料をドルでもらえる場合はドルで貰った方が得になります。

最後に

今回、円高・円安について解説しましたが、どちらかというと円高時の方が行動すべきことが多いです。

長期の積立投資をしている方は一時的な円高・円安は気にしなくていいのですが

資産を売却する年齢の方や海外が身近にある方にはけっこう影響があるかもしれません。

知らずに過ごしていると損することも多いと思いますので、円高・円安をしっかり理解して

これからを立ち回っていきましょう。

応援よろしくお願いいたします。

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